睡眠不足を解消!たけしの「みんなの家庭の医学」バスタオル腹巻睡眠法

腰痛のイメージ写真

スポンサーリンク

シムキューファニチャーのバナー

ネットだから安い!しかも高品質保証

時は金なり!睡眠不足・腰痛があったらすぐに試してほしい。

以前紹介させていただいた、16号整形外科の山田朱織先生ですが、
「枕」以外でも寝具の回で登場されています。

たけしの健康エンターテイメント
「みんなの家庭の医学」睡眠で不調を解消2時間SP

X線写真の前のドクター

寝具が合っていないといかに腰に負担をかけるか、
「腰痛」の原因になり、快眠の妨げになるかを解説されています。

※Youtubeを偶然みつけましたので、下方に掲載しています。
テレビ放送の引用なのでいつ公開中止になるか分かりません。腰が原因で睡眠不足になっているのでは?と思い当たる節のある方は「寝返り枕」の作り方をよんだら、すぐにでもチェックしてくださいね。

寝具は幅広いラインナップが揃うネットを活用しましょう!

スムーズな寝返りをするための2つ方法を山田朱織先生が提唱されておられますので、まずはご紹介させていただきましょう。

①寝具を買う際の寝返りチェック法
②今夜からできる!寝返りアップ法

女医のイラスト

①で先生はマットレスを買う際には「必ず寝てみて確認すること」とおっしゃっています。マットレスが硬すぎると、背中(腰のあたり)とマットレスの間にすきまが生じます。その場合、寝返りをするときの動作が肩より先に腰が動くそうです。理想は肩と腰が同時に動くことが最も身体に負担をかけない「寝返り」ということです。

ただ、量販店で店員をしていた私だから暴露しますが、店には全部のマットレスなんて置いてないんですよね。ほんとは全種類のマットレスをずらーっと並べて、お客さんに一番いいマットレスを探してあげるのがいいんですが、そんなスペースを設けているわけにもいきません。

それにそんな親切な店員ははっきりいっていませんよ^^

客引きのイラスト

前から述べていますが、今までの経験を生かして自分には硬いマットレスがいいのか、柔らかいのが寝やすかったか?ということを基準にしてもらうのがBESTです。

迷ったら「硬め」を選択しましょう!ベッドパットで微調節は可能です。
量販店でその時は「気持ちいいから」と安易に選択して、安い中国製のポケットコイルを買ってしまったら、あとで体調に不調をきたすことになるかもしれません。ぜひ十分ご注意ください。

ラインナップはインターネットのほうがだんぜん充実しています。

インターネットのイメージイラスト

②で先生は寝返りが多いほうが腰痛を解消できるとおっしゃって、寝返りの数を増やす方法を解説しています。私の見解と同じでほっとしました^^

寝返りの数をアップさせる方法は、どの家庭にもあるものでできるといいます。使うのは、「バスタオル1枚」!「寝返り枕睡眠法」という方法が紹介されています。

バスタオルのイラスト

寝返り枕を作りましょう!タダでできます

「寝返り枕」の作り方
1)バスタオルを縦に二つ折りにする
2)さらに二つ折り(両端はしっかりと揃える)
3)お腹(骨盤の上に)着物の帯のように巻きつける
4)寝た状態巻きなおし、緩みをなくす
5)ガムテープで固定
6)寝返りがスムーズにできない場合は厚み・幅・締め具合を調節

「枕」じゃなくて、腹巻みたいな感じです。
これは寝返りをスムーズにするためのもので、身体とベッドの間に隙間があるとき(硬め)・マットレスが柔らかすぎてお尻が沈み込みすぎている場合に有効だそうです。背骨と寝具が平行になることが理想なんだとか。

※合わないと思ったとき、または腰痛が悪化する場合はすぐにやめてください。

放送禁止になったYoutube
寝返り枕の被験者ですが、かなりひどい症状のようですね。20年間もよく我慢して同じ布団で寝られたと思います。信じられません。

しかも一人の方は一晩に2回、もう一人の人は3回しか寝返りをしてないのです。あまりにも少なすぎですよね。そりゃ血流も悪くなりますよ。(健康な人で寝返りは20回以上/一晩)

山田先生いわく、寝た状態で最も体重がかかるのが骨盤を中心とする「腰の骨」で(内臓の重みなどで4割の負担がかかる)、体重60kgの人なら24kgの負荷がかかっているそうです。「寝返り」を打つことで骨や筋肉の負荷を分散。特定の部位にダメージが集中しないように身体を守っています。

血管どろどろ血イラスト 血管サラサラ血イラスト

また寝返りを打つことで、血液やリンパ液の循環を促して、「発痛物質」がとどまるのを防いでいます。2人の被験者の普段の寝ているビデオを見た先生は、すぐさま寝具が身体に合っていないことを指摘されました。

あなたにも腰痛が潜んでいるかも?今すぐチェック!

腰痛・後ろ反らしチェック

10秒でチェックできます。今すぐチャレンジ!
腰に痛みが出るまで後にそり、何°までそれるかを計測
●20°以上そることができる→“腰の筋肉や骨に問題なし”
●20°以下で痛みが出る→“何らかの原因で腰痛あり”

被験者のお2人とも寝返り枕を使う前(ビフォー)は20°以下で痛みが出ていたのですが、3日間の検証後(アフター)お2人とも驚異的に寝返りの数が増えています。寝返り枕の効果おそるべし!そしてその後にはお2人とも腰のそり返りが楽々20°以上できるように改善されました。

寝返り枕による寝返りの数UP画像

伊藤さんは整形外科から硬めのマットレスを使うようにすすめられ、高反発のウレタンマットレスを使っていたようです。ところがこれが硬すぎた!低反発は腰に負担をかけやすいから、高反発ならいいだろう・・・これはまったく誤った考えですね。

でも伊藤さんは硬めのマットレスを使っていてまだ良かった。その上にベッドパットを置いて微調節が可能だからです。かたや柔らかめがお好きな方はご購入の際に十分注意が必要です。以下の一覧表を参考にしてください。

「フランスベッド メインのマットレスは8種類」※別サイトにとびます。

量販店のみならずインターネットでも安価なマットレスは扱っていますが、すぐに「安い」からと飛びつかないようにしましょう。中国製だからと「悪い」わけではありませんが、高品質のものであれば、輸送コストや中間マージンを排除しなければ安くなるはずがありません。まして小売店(量販店)に並べるということは、それだけ(ネット販売に比べて)余計な費用がかかっているはずなんです。

だから大型店舗などの格安商品には注意を払わなければいけません。

セール価格のイラストベッドやマットレスなんか、あわてて買う必要(緊急性)なんてないんですから。お布団がないと困りますけどね・・・^^
ゆっくりじっくり吟味しながら買えばいいんです。

コメント