賢いベッド選びとは・・・失敗しないベッド購入法はマットレス選びから

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賢いフロアベッド選び ベッド購入で失敗すると10年後悔することに・・・

フロアベッドはまたの名をローベッドと呼ばれています。

靴をぬいで部屋で過ごす日本人にとってはとても生活スタイルに取り入れやすいのか、
近年特に人気が特に高まっています。

日本住宅

日本家屋 (古民家)

一時はベッド下収納もよくご注文を承りましたが、このローベッドはお部屋が「とても開放感ができた」と喜びのお声をお聞きします。家具の低重心化に伴い、ローベッドの需要もますます増えるものと思われます。

インターネットでベッドを買うというとすごく不安を感じられる方がおられるようですが、私自身ベッド販売を手がけてまいりましたが、ショールームで横になったぐらいでは、なかなか自分に合うかどうかなどは分かりにくいものなのです。

今布団をつかっていて、今度ベッドにするという方は、なかなか選ぶのに苦労されると思いますが、今までベッドを使っておられた方でしたら、私は店頭で選ぶよりも、インターネットで選択することがおすすめです。

布団で寝る様子イラスト

マット選びを十分時間をかけていただき、そのあとに、お好きなフレームをゆっくり探していただくという方法がベストかと思います。

下記に沿って進んでいただき、商品選びの参考にしてください。

マットレスえらびは慎重に

マットレス選びって結構重要なんです!

まず最初にお客様にしていただきたいことは、いままで使っていたベッドをよく思い返していただくこと。そして、やわらかいマットレスを選ぶか、硬いベッドにするかをおおまかに決めていただくことから始まります。

今まで硬めで十分な睡眠がとれていた方が、柔らかのマットレスに変えたら寝付けなくなったというケースはよくあることで、逆もまた同じことが言えます。

10年前後過ごしてきた環境というのは、急に変えられるものではありません。できるだけ以前と同じ環境を再現することが、大前提です。

ベッドフレームイラスト

綿布団を敷いて寝ていたという方は一番分かりやすく、「硬め」を選択してください。

また自分がどちらに向いているか良く分からない人は、お布団を畳のお部屋などに敷いて、数日お休みになってみるといいかもしれません。体のあちこちが痛くなるようであれば、「柔らかい」ベッドになれた体になっておられるということがわかります。

マットには種類がいろいろとございます。

信頼の「フランスベッド」のマットレスを種類別にまとめていますので以下のページをご覧ください。

賢いベッド選び〈その1〉へ マットレス選び

 

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