これは私(店長)の経験談です。
私は病気というような大病を患ったことのない人間でした。それが50歳を迎えたある日、突然膝に痛みを感じるようになりました。思えば、その数日前に小高い山にハイキングに行ったのです。
それは爽快とは程遠いハイキングで、さすがに歳のせいかなあと、日ごろの運動不足を反省しました。一週間もすれば治るだろうと思っていた膝の痛みですが、何日経過しても一向に良くなりませんでした。
「歳だからしかたないか」で済ませて病院にも行かなかったのですが、ある日のこと、駅の階段を下りるときに激痛が走り、下りれなくなってしまいました。
これはまずいなあと思った私は、ようやく整形外科を受診。下された病名は変形性膝(しつ)関節症…。加齢が原因で痛み止めをもらって、サポーターを巻くぐらいしか治療的なものはないのが現実でした。サポーターを毎日まくのはとても面倒で、一週間もすると巻くのをやめてしまいました。痛み止めも飲むと胃の調子が悪くなるようなので、飲むのをやめてました。
そのうち歩くのさえ膝の痛みが気になるようになってきました。ハイキングにも行かなくなり、駅から自宅へ帰るのさえ、タクシーを使うといったありさまです。そんな私でしたが、自分の扱っている玉川岩盤浴マットをようやく思い出しました。
「血流のよくなる玉川岩盤浴マットなら効果があるかも」と思った私は、とりあえず玉川岩盤浴シールを(自分の身体を実験台にして)2枚貼って様子をみてみました。
玉川岩盤浴シールを貼ってみた
あまりきれいな画像ではないので、申し訳ないのですが、右が私の膝の写真です。一番痛みを感じるところに玉川岩盤浴シールを左右2枚(両足で4枚)貼り付けてます。
効果のほどは…驚くべきことに2~3日すると、駅から自宅までの15分間歩くことが苦にならなくなるほどまでに改善しました。しかし、階段を下りることはまだまだ痛みを伴っていました。
医者いわく変形性膝関節症というのは階段を上るよりも、下るときのほうが痛みをより感じるのが特徴だそうです。ですから階段をおりずにエレベーターやエスカレーターを使うように指示されました。
しかしやっぱり自分の足で階段を苦痛なく下りたいと思った私は、今度は玉川岩盤浴シールを4枚片足に(両足8枚)貼って様子をみることにしました。
夜寝ているときに感じたことは、「ほくほく」とした温かさを実感した点と「トクントクン」と血流の流れを感じたことです。血流の流れはシールを貼っているせいかもしれませんが、温かみはまちがいなく感じたので「よし!」と思いました。
北投石の効果は半永久的
またまたお見苦しい膝をお見せしまして申し訳ありません。
膝の上側に二枚新たに貼り付けました。下の2枚は前の写真に比べると少し下がったように見えるかもしれませんが、上の写真のものです。膝の関節が動くとこれだけ移動してしまうんですね。
歩くことに関してはまったく問題なくなりました。またハイキングにいけるようにいま一日5km以上は歩くようにしています。上の岩盤浴シールがはがれているように見えるのは歩いて帰ってきたあとだからです。
玉川岩盤浴シールを貼り付けるときの注意として、患部の汗や脂を拭き取ってから貼り付けるように、説明書きがあります。きっと歩いて汗によってはがれてしまったんだと思います。
北投石の効果は岩盤浴シールでも半永久的ですから、はずれないようにこの上から紙テープでとめてそのまま使い続けました。
さて・・・効果のほどは
嘘みたいに思えるかもしれませんが、一週間するかしないかのうちに、階段の上下がまったく苦にならなくなりました。と、同時に岩盤浴シールの効能がはっきりとわかったので、岩盤浴シールはもう手離せないものになりました。
北投石は天然記念物に指定されてしまったので、それ以前に採掘されたものしか今では手に入らない希少なものです。もう二度とあの膝の痛みは味わいたくないので、今のうちに買いだめをしとこうかと思案中です。
偽通風・肩こりに悩んでいた母が、実家に戻ったとき私が家の階段をスッスッと下り上がりしているのをみて、ぜひ自分にも貼ってほしいといわれて即貼ってあげました。次回は偽通風・肩こりのレポートもお送りできるかもしれません。
岩盤浴シールは大変リーズナブルな商品です。スーパーマットやマイナスイオン遠赤シリーズの購入をご検討中の方はまず、岩盤浴シールで自分に効くかどうか、効果のほどを試す意味で購入して使ってみるというのもオススメです。