姫系ベッドってなに?ガーリーテイストのベッドでお姫様気分に浸る!

ガーリーイメージ写真

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自宅でもお姫様のような寝室を作るには

 映画などで見るお姫様の寝室ってどんなイメージですか?天井まで届く白いふかふかの天蓋付きベッドにゴージャスなレースのファブリック。豪華絢爛な装飾が施された大きなベッドは無理でも、材質やデザインによってはかなりお姫様気分に浸れるベッドがあります。

ここでは女性の憧れをかなえる、ガーリーでお姫様気分に浸れるベッドの選び方と、寝室作りのコツをご紹介します。

姫系ベッドエスプリ

姫系ガーリーテイストを作るならやっぱりホワイト!

 寝室を姫系ガーリーテイストにするなら、外せないカラーは当然ホワイト。白は姫の純真さと可憐さの象徴!かどうかはわかりませんが、洗練された上品なイメージとロマンチックさがあり、なおかつ女性らしいやさしい色で姫系ガーリーテイストにはぴったりです。

さらに、ベッドのカラーを白にすると室内が明るくなり、部屋全体の明度が上がることで広く開放的に見える効果も。ガーリーな雰囲気作りだけでなく、開放的な空間づくりにも一役買ってくれる。これがホワイトベッドの実力なのです。

クラシカルな装飾のアイアンベッドはマスト

 姫のエレガントさを最大限に表現するなら、やっぱりクラシカルな装飾のアイアンベッドが一番です。ツタや草花が絡んでいるかのようなモチーフは、おとぎの世界にワープしてしまったような感覚に。流れるようなエレガントな曲線は心までおしとやかにしてくれそう。
天上からモスキートネットをつるせば、姫気分もさらに盛り上がりますね!

白い姫系アイアンベッド「Esprit」
●飾りキャップ付きなら姫気分が盛り上がります。
●サイドフレームまで流れるような優雅さ

永遠の憧れ、天蓋付きベッド

姫系ベッドエリーゼ 天蓋付きベッドから真っ白いカーテンが揺れ、その中には可憐で美しいお姫様がすやすや寝入っている・・・。まるで物語のワンシーンのようですが、天蓋付きベッドをチョイスすれば現代でもこんなシーンが現実のものになります。

天蓋とは日差しよけ、寒さよけ、王族や貴族など位の高い人の権威の象徴等諸説ありますが、日本の蚊帳のように虫の侵入から身を守るためのものともいわれます(モスキートネット)。昔はエアコンも網戸もありませんから、特に夏場は安眠のため窓を開けて新鮮な空気を入れつつ、伝染病などを媒介する虫の侵入を防ぐ必要があったのでしょう。

現代では網戸もエアコンもありますが、それでも虫よけやべッドサイドの明かりを和らげるなど、天蓋付きベッドには嬉しい効果があります。さらに夏場にエアコンをかけて眠る際には冷風が直接体に当たらず、女性の大敵「冷え」を防止してくれる効果も期待できます。

ロマンティックなだけでなく、天蓋付きベッドにはいろいろとメリットがありそうです。

姫系ベッドエスプリ02

エレガントな姫系天蓋付きベッド「Elise」
●優雅なアイアンデザインとお花のモチーフがポイントです。

姫系テイストの部屋は白を基調に挿し色を使って

姫系ベッドエリーゼ
 姫系テイストのお部屋を作るなら基本カラーは何といっても白です。ベッド以外の家具も白で統一しましょう。

でも、室内すべて白一色にすると病室のような、何とも寒々しいお部屋になってしまうもの。挿し色を上手に使うのが姫系インテリアの鉄則です。

挿し色の王道はピンク。まさに姫にピッタリな甘い雰囲気のお部屋になります。白いベッドのファブリックをベビーピンクにするのも素敵ですね。クッションなども濃淡のピンクで統一すれば、白いお部屋に映えるやさしい挿し色になります。

プリンセスイラスト    アナと雪の女王衣装

 甘すぎない姫系インテリアを目指すなら、やわらかな水色を挿し色にしてみましょう。ディズニープリンセスをイメージするような透明感のある水色は、甘すぎない落ち着いた姫系インテリアを作るのに役立ちます。

お姫さま気分を盛り上げるベッド周りの小物たち

ガーリーのイメージイラスト お姫様気分を盛り上げるベッド周りの小物といえば天蓋やモスキートネットが代表的ですが、もう一つ忘れてならないのがベッドスカート。フリル使いなどの可憐なデザインを選べば姫気分が盛り上がること間違いなしです。

さらに、ベッドスカートにはベッド下の収納も隠せるという大きな利点があります。姫系インテリアの優雅なベッドの下に無骨な収納ボックスは置きたくないですよね。それでも収納を確保するためにはベッド下の大きなスペースを無駄にしたくない!こんなジレンマも、ベッドスカートで収納を隠してしまうことでかわいく解消しちゃいましょう。

 枕にもこだわりましょう。自分の頭に合った枕のほかにもう一つ、ふんわりとした大きめの枕があると、抱き枕にしたり、読書の時などに大活躍です。フリル使いのものや小花柄、サテン生地やシルクなどテイストや素材も吟味して選んで。

ベッドから足を下ろす位置には、ふわっとした素材の肌触りの良いラグを敷けば完璧。お姫様の足がひんやりすることもありません。

まとめ

いかがでしたか?姫系ベッドのコーディネートがイメージできたでしょうか。女性はいくつになってもやわらかくふわふわしたものが大好き。やさしい色合いに囲まれて、甘い夢を見ながらぐっすり眠れそうですね。

筆者:ぴこのバナー

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